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亜細亜奇行
1) タイ......マンゴスチンの国
1990年、今はなき大阪、中津の「てこね寿司」に、私のドラムの先輩のiさんと行った
ときのことでした。
iさん「おまえ海外いったことないんか?」 私「一回もないですぅ」
iさん「ほなら、一回いこけぇ」 私「行く、行く」....即決定
なぜ初めての海外旅行がタイになったかと言えば.....旅行社の兄ちゃんが「タイはよろし
いで、ヒヒヒ....」と言ったからです。 海外にいけるならどこでもよかったんですわ!
いざ大阪空港(関空はまだない!)から一度成田へ飛び、バンコクに到着しました。
同じツアーの人は池田から来ていた母子2人連れと我々の4人のみ。
空港でガイドのアピワットさんと合流してマイクロバスでホテルへ.....これが大渋滞で、
ホテルまで3時間くらいかかりました。バンコクには地下鉄がないので、バス、バイク、
古い日本車、サムロ(ミゼットのタクシー)が、われ先に走り回ってます。
ホテルに着いて「めしいこかぁ!」といっていたところでアピワットさん登場。
「夜の観光いかがですか。ヒヒヒ....」 我々「まあ、とりあえず一緒にめしいきません
か?」 ということでSAVOIレストランなるところでタイ料理を食べました。
ここのレストランは、うまいっ! 我々の口にあいました。 海外旅行は、食べ物が一番
不安だったのでこの先が楽しみになりました。そのあとは夜の観光ということに...
次の日、船で、バンコク市内を観光したのですが、このあと3日間我々は食事に悩まさ
れることになります。タイの醤油「ナムプラー」のにおいが町じゅうにあふれ返っている
のです。 タイの食堂は屋台が多いですが、建物の中に入っている食堂には、ドアが
ないんです。 歩道を歩いているとあの「ナムプラー」の強い匂いが鼻を刺激します。
これには参りました。 タイ料理には必ずナムプラーが入っているようで、ついに最終日
には、日本食レストランで寿司をたべるはめに......なんかホッとしました。
ただ、タイにもうまいもんはあります。 それが「マンゴスチン」と言う果物です。
初めて食べた時の感激といったら...もう言葉に表せませんでした。
ホテルの近くの道端でマンゴスチンをどっさり買ってきて毎日食べてました。
お土産にもたくさん買ってみんなに食べてもらおうとバッグに詰めて.......
成田空港ですべて検閲に引っかかり、焼却処分となりました! はぁっ...
(タイの法則)
1.....女の人は、みんなきれい(不思議だぁ!)
2.....タクシー、サムロは、メーターがない!交渉上手にならないとボラれる!
(始めは高い目に言ってきます。値切り倒しましょう)
3......タイの売り子は日本語を話せるが、日本語は聞けない!
「3つでセンエン!あなた買うね!」とか、上手に話すくせに「いらない」と言う
言葉は通用しません!タイ語で「マイチャイ」と言いましょう!