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FISHING


 

第一章 釣りが出来れば 何でもよい編

 

私が釣りを始めたのは、94年1月2日でした。(この日ははっきり覚えています。)

 正月ということで家でTVを見ていたところ、友人K(この人は再再登場します)が遊びにきました

 突然「釣りにいけへんか?」と言われ、TVの正月番組にあきあきしていた私は2つ返事でOKを

 しました。  しかし釣りなんか行った事がないので、道具は何ももってません。 近くの釣具屋

 で投げ釣りセットを購入(安物の竿、リール、その他小物付き)して、武庫川尻へ行きました。

 正月早々夕方の寒さにもかかわらず、太刀魚ねらいの釣り人がたくさんおりました。

友人Kに投げ釣りの仕方を教えてもらい、うにょうにょと動く青いそめを針につけ(これはそんなに

抵抗がなかったです。)いざ第一投........錘は隣のおっさんの頭を掠め、はるか右の方向へ.......

早速おまつり(ほかの釣り人の糸に絡むこと)状態。この日は一日中ほかの人に迷惑をかけました

 もちろん釣果はゼロ(友人Kはちっこいハゼ一匹)

 

悔しい私は、投げ竿とリールを購入(なぜか竿ケースまで購入)し、2度目の釣りに本荘へ

 相変わらず投げたら右へ行きます。おまつりも数知れませんでしたが......

 初めてがしら15センチをGET!いたしました。

 あたりが竿にピクピクときた時のワクワク感を始めて体験したのですが............

 あの友人Kが、あいなめ38cmを釣りやがったのです。



 悔しい私は......

 屈辱を晴らすためにいそいそと釣りに出かけるようになりました。

 もっぱら友人Kと大阪南港のかもめ大橋の下で、週1〜2回、いろんな釣りをしました。

 投げ釣り、浮き釣り、ルアー、....なぜか、さびきだけはしませんでした。

 そのうちに少しづつ、釣れるようになり、かれい、せいごなどがお土産になってきました。